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ラクダ

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「をる」の不切一枚折り講座の題材となった作品です。
角をいかにして作り出すかを解説した際に例題として取り上げられました。
同じ題材を基にしても、角のとり方で折りが大きく変わることが解説されています。
展開図から創作するという考え方の一端を見ることができましたが、友人から借りた「をる」は2号までで、残念ながら不切一枚折り講座の続きを読むことができません。どこかで手に入らないものでしょうか。

厚手の紙(しぼり檀紙折紙)を使い、ウェットフォールディングで仕上げました。

作者:川畑文昭 出典:「をる」2号 用紙:25cmしぼり檀紙折紙
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by motoo209 | 2004-11-20 23:55 | 動物

鹿

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不切一枚折り(右)と二枚の複合作品(左)による鹿です。
川畑文昭さんが「をる」に連載していた「不切一枚折り講座」で紹介された作品です。

複合作品のほうがツノの造形は比較的容易で、細く仕上げることができますが、一枚折りはどうしても紙の重なりがあるため困難になります。作品を鑑賞する立場からすれば、一枚でも複合でもそれは大きな問題ではありません。しかし、不切一枚折りという制約のもとで鑑賞する人たちに感銘を与える作品を作ろうとする力は、新しい技法を生み出す原動力とのなっていると考察されていました。

私は創作はできませんが、折る立場からすると、複合作品よりも不切一枚折りの方が魅力的です。この二つの作品を折り比べ、私自身は作品を作ることよりも折る過程を楽しんでいるのだと再認識しました。

作者:川畑文昭 出典:折紙探偵団66号(右)、をる 創刊号(左) 用紙:24cm折り紙
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by motoo209 | 2004-11-20 23:08 | 動物

Don't Freeze

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ツンツンの髪の毛?がユニークなペンギンです。
インサイドアウトで作られるくちばしと胴体が立体的になるところは驚きでしたが、上手く折れませんでした・・・

作者:小方弘己 出典:折紙探偵団62号 用紙:24cm折紙
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by motoo209 | 2004-11-20 22:36 | 動物

悪魔

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発表された当時(1978年)はセンセーショナルだったと想像されますが、今でも十分通用する作品ではないでしょうか。指の折り出しなど、今でもこの作品で用いられた手法が多用されているそうです。
舌を出した顔の表現、ちょっと傾いて自立するところがなんともかわいらしい悪魔です。
決して簡単な作品ではありませんが、折り図が素晴らしいのでストレスなく折ることができました。
初出の「ビバ!おりがみ」は絶版になってしまい、オークションではずいぶん高値で取引されているようです。ぜひ復刊してもらいたいと思い、復刊ドットコムに一票入れました。

作者:前川淳 出典:折り紙探偵団56号 用紙:24cm折り紙
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by motoo209 | 2004-11-10 00:38 | 空想生物

孔雀

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前川淳さんの孔雀です。
広げた羽は、人工衛星の太陽電池パネルなどに応用されている「ミウラ折り」で形成されています。
出典:折り紙探偵団61号 用紙:24cm折り紙
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by motoo209 | 2004-11-10 00:24 | 動物